学校だって、もっとできるはずSDGs

娘が小学校に入学してはや3ヶ月。

学校はあまり面白くないと言いながらも嫌がらずに通ってくれています。

今さら入学式の写真💦

入学時の名前つけラッシュも無事(?)過ぎ、最近では結構値の張る学用品の購入が続いています(泣)。

ピアニカとか絵具セットとか

で、つくづく思うワケです。

粘土板とか数字ブロック(タイル?)は学校の備品にして欲しい‼️

計算カードにせっせと名前を書く娘

粘土板も数字ブロックもほんの数回しか使わないのに個人で購入するなんて、それこそプラゴミを大量生産してるようなものだと思いませんか? 昨今盛んに言われているSDGsに逆行しているような気がします。

色々なところでSDGsの説明をされているので私はあえて詳しく書きませんが、17ある目標のうち

12番目 つくる責任 つかう責任

この目標が学用品問題に通じるかと思います。

学校と業者の関係もあるのでしょうが、ここらで前例踏襲をストップして欲しいものです。

お金を払うのが嫌なのではなく(名前つけは嫌だけど)、そのお金を給食費に上乗せしたら子どもが喜ぶデザートも増えて一石二鳥✨

昨今の食材高騰に栄養士さんは絶対に頭を悩ませているはずです。

引き落とし先が違うので難しいかもしれませんが。

お金は必要なところにかけたいし、モノは無駄なく使いたい。シンプルにそう思います。

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