『上村松園展』で心の栄養補給をしてきました(*^-^*)
予定通り新学期が始まって早1週間以上が経ちました。
子どもへのコロナ感染が増えているようで、またいつ休校になるか!? と少しビクビクしている今日この頃です😶
振り返ってみると8月は1度しかblogを更新しておらず。。。 なのにこんなスローな調子のblogに遊びに来てくださった方、ありがとうございます✨
この夏は息子は塾の夏期講習が始まり、私も事務所に出ていたので娘は保育園に預けました(8月はほとんどお休みしましたが)。去年までのようにずーっと子ども達と一緒だった訳ではないのに、大部分の時間を息子の塾の宿題を見る事に費やし、心底疲れました( ;∀;) これについては追々書きたいと思います。
そんな自分へのご褒美に、夏休みが終わったら絶対に行こうと決めていた京都市京セラ美術館で開催されている『上村松園展』。
兵庫県も京都府も緊急事態宣言中なので迷いましたが、一人だし誰とも話さないので大丈夫かな? と考え、思い切って出掛けてきました。
はい、 行っておいて良かった の一言に尽きます✨
どの女性も上品で美しく、それでいて凛とした強さがあり。ないものねだりで、こんな女性になりたい😍 としみじみ思いました。
女性たちの美しさはもちろんの事、髪飾りや着物がそれはそれは精巧に描かれていて、まじまじと見入ってしまいました。
自分が好きな色だから目に留まるのか、青い着物が多かったように感じたのですが、その青がまた絶妙で(*’▽’)
ボキャブラリーが少ないのでどう表現したらいいかわかりませんが💦、緑がかった青だったり、ちょっとグレーがかっていたり… 本当に素敵でした😆 語彙が少ない…
後期の目玉の『序の舞』はさすがに迫力があり、着物の裾と帯の素晴らしさったらなかったです。
毎夏のうんざりするような暑さや息子の宿題で心の余裕がなくなっていたのですが、この展覧会で大分心の栄養を補給できたような気がします。自分で楽しみを見つけるって、本当に大切ですね。
展覧会は今月12日までなので、観に行くか迷われている方は是非!