羽仁もと子案家計簿をつける理由

こんにちは、伊丹市のライフオーガナイザー®中廣美紗子です😀

今日は最近の記事で紹介している、羽仁もと子案家計簿について書きたいと思います📓 リンクが貼れない…

こういう項目に分かれています

この家計簿は家計当座表と合わせて使うと尚良しで、毎日の入出金を当座表に書いて、それを家計簿のそれぞれの項目に転記していきます。

できる人は家計簿だけでもいいとけど、今は現金、クレジットカード、電子マネーと色々な所からお金は出ていくので💔、一度全て書き出すとわかりやすいです。しつこいけど、片づけも同じですよね~

で、この家計簿、食費が主食費・副食費・調味料費に分かれているのが特徴です💡 友の会会員でもない私が言うのもなんですが…

主食費(A)・・・米、麺類、餅など

主食費(B)・・・子供の給食費、外食代

副食費・・・野菜や肉類、お惣菜など

調味料費・・・オイル、しょうゆ等、お酒など

副食費の書き方をサンプルとして書きました

見にくいかな💦

毎日の予算に対して、その日支払った分を差引きして残額を出し(マイナスになる事ももちろんある)、それに翌日の予算を加えていく… の繰り返しです。こんな感じで日々残額がわかると、『今日は家にあるもので作ろう』と思います。

まだ電卓がなかった時代の名残で、暗算でもいけます。なんせこの家計簿、考案されたのは100年以上前だそうです❗ 凄いわ~(+_+)

3つの項目に分けて気が付いたのが、うちは牛肉とか滅多に買わない(泣)のに副食費が多かったです💦 後はオイルとか少し良いものを選んで、調味料費が高くついたり、夏場はお酒代が突出してるとか。。。 やっぱり家計簿をつけると反省することが多いです。

ただ食は健康の基本だし、あんまり節約して体調を崩すと本末転倒なので、引き締めすぎるのもね。最近では夫婦でお弁当だし。

続けて家計簿について書いてますが、私は節約術とかめっちゃ苦手です🙅‍♀️ やろうとも思わないし。ケチケチするくらいなら、その分より働く方を選びます。もしサンケイリビングの家計相談コーナー(読むの大好き💛)とかに出したら、絶対に『全体的に引き締めましょう』と怒られると思います。

節約するために家計簿をつけるというよりは、納得してお金を払うため、お金の流れを把握したいという感じかな。そういう意味では手間はかかりますが、この家計簿はおススメです。

例えば旅行なんてしなくても全然困らないけど、家族全員で旅行に行けるなんて今だけと思うので、その予算は削りたくないのです。数年前に行った沖縄旅行🌊は、今でもしみじみと楽しかったな~ と思い出しては幸せな気分になります。ビーチにベビーカーを忘れてきたけど( ;∀;)

お金って生きていく上では絶対に必要なものだけど、そればっかりに振り回されのも何だか違うと思うし。楽しく人生を送るために、上手く付き合っていきたいと思います。

それでは今日も訪問して下さり、ありがとうございました😊

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